どこでもアドオン - アドオンの使い方

スマホや別PCのブラウザからアバターを見る

本ガイドでは、VRC Avatar Viewer のアバターを表示するアプリを「ビューアーアプリ」、モーションキャプチャするアプリ (Motion Capture for VRC Avatar Viewer) を「キャプチャーアプリ」と呼びます。

どこでもアドオン for VRCアバタービューアー(以降「どこでもアドオン」)を使うと、ビューアーアプリに表示しているアバターを、スマホ・タブレット・Macなど別PCのWebブラウザから見ることができます。

このページでは、ビューアーアプリを起動し、どこでもアドオンから配信を開始して、ブラウザ側で表示するまでの基本手順を説明します。

  1. VRCアバタービューアーでアバターを表示する
  2. ビューアーアプリ上でどこでもアドオンをオンにする
  3. どこでもアドオンを起動して配信を開始する
  4. 表示されたURLをスマホや別PCのブラウザで開く
  5. 必要に応じて画面サイズ・画質・背景画像を調整する
[ビューアーアプリ] → [どこでもアドオン] →Wi-Fi / LAN→ [スマホ・タブレット・別PCのブラウザ]
補足
  • 「VRCアバタービューアー」と「どこでもアドオン」は同じWindows PCで起動する必要があります
  • ブラウザで見る端末は、どこでもアドオンを起動しているPCと同じネットワークに接続してください
  • 外出先のインターネットから直接アクセスする場合は、モバイルで使う(Tailscale) をご覧ください
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必要なものを準備する

VRCアバタービューアー本体と、どこでもアドオンを同じPC上に用意します。

必要なもの

  • VRCアバタービューアー(ビューアーアプリ本体)[BOOTH]
  • どこでもアドオン for VRCアバタービューアー [BOOTH]
  • 表示したいスマホ・タブレット・別PCのWebブラウザ
  • 同じネットワークに接続できるWi-FiまたはLAN環境
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ビューアーアプリでアバターを表示する

先にビューアーアプリを起動し、ブラウザで見たいアバターを表示しておきます。どこでもアドオンは、ビューアーアプリがリモート接続を受け付けている状態で使用します。

  1. ビューアーアプリを起動する
  2. 表示したいアバターを読み込む
ビューアーアプリでアバターを表示した状態
ビューアーアプリでアバターを表示した状態
関連ガイド
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ビューアーアプリ上でどこでもアドオンをオンにする

どこでもアドオンから操作できるように、ビューアーアプリ側でリモート接続を開始します。ここをオンにしておくことで、どこでもアドオンがビューアーアプリへ接続できる状態になります。

  1. ビューアーアプリ下部の設定メニューを開く
  2. 「どこでもアドオン」を選ぶ
  3. 「リモート接続」の「開始」を押す
  4. ステータスが起動中になったことを確認する
ビューアーアプリ上でどこでもアドオンをオンにする画面
ビューアーアプリ上でどこでもアドオンをオンにする画面
どこでもアドオンを開始した状態
どこでもアドオンを開始した状態
注意
  • 配信モードを使用している場合は、どこでもアドオンは利用できません
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どこでもアドオンを開始する

どこでもアドオンを起動し、配信設定を確認してから開始します。初期設定では、同じネットワーク上の端末からアクセスできる設定になっています。

初回起動について
  • アプリの特性上、初回の起動には時間がかかることがあります。画面が表示されるまでそのままお待ちください
どこでもアドオンのメイン画面
どこでもアドオンのメイン画面
  1. どこでもアドオン を起動する
  2. 接続先IPが、使いたいネットワークのIPアドレスになっていることを確認する
  3. 必要に応じて画面サイズや画質を選ぶ
  4. 「開始」を押す
  5. 接続URLが表示されることを確認する
開始後に接続URLが表示されている画面
開始後に接続URLが表示されている画面
Windowsファイアウォールについて
  • 初めて起動したときに、Windowsファイアウォールの警告が表示されることがあります。「アクセスを許可する」を選んでください。許可しないと、ほかの端末から接続できません
Windowsファイアウォールの許可
Windowsファイアウォールの許可
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ブラウザで開く

表示されたURLを、スマホ・タブレット・別PCのブラウザで開きます。同じPCで確認する場合は、どこでもアドオンの「コピー」ボタンでURLをコピーしてブラウザへ貼り付けます。スマホの場合はQRコードを読み取ると手軽に開くことができます。

  1. どこでもアドオンに表示された接続URLをコピーする
  2. 表示したい端末のブラウザでURLを開く
  3. アバターが表示されることを確認する
  4. 必要に応じてブラウザ側の設定を開き、解像度・画質・背景画像を調整する
ブラウザでアバターを表示した状態
ブラウザでアバターを表示した状態
初めてブラウザから接続したとき
  • 初めてブラウザから接続すると、映像配信用のプロセス(ワーカー)に対してWindowsファイアウォールの警告がもう一度表示されることがあります。こちらも「アクセスを許可する」を選んでください。許可しないと映像が表示されません
Windowsファイアウォールの許可
Windowsファイアウォールの許可
操作について
  • ブラウザ側では、アバターの表示位置やカメラを操作できます
  • 設定画面から、背景画像や表示言語を変更できます

アバター選択

アバターを変更することができます。あらかじめビューアーアプリ側でアバター一覧のフォルダを選択しておく必要があります。ブラウザからは、この一覧の中からアバターを変更することができます。ブラウザからPC上のアバターを直接指定することはできません。

アバター一覧
ビューアアプリのアバター一覧
アバター選択
アバター選択
項目説明
並び順アバターの並び順を変更できます
更新右上にあるボタンです。ビューアアプリ側でフォルダを変更したときに押してください。

アニメーション

選択したアバターでアニメーションを再生します。ビューアアプリ側でプレイリストに入っているものが再生可能です。

[注意] アニメーション再生中は、データ通信量が大幅に増加します

ブラウザからアニメーションを指定
ブラウザからアニメーションを指定
注意事項
  • 4KやQHDの高解像度の場合、5-30Mbpsくらいの通信が流れます
  • モバイル回線の場合は、契約しているデータ通信プランに応じた利用をお勧めします
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画質・表示設定

画面サイズと画質は、見た目のきれいさと通信量に影響します。まずは標準設定で動作を確認し、映像が重い場合は画面サイズを下げてください。

基本的には、画面に動きがある時だけデータ転送が行われます。つまり、アバターの拡大縮小、回転を行っているときや、アニメーション再生中です。特にアニメーション再生は常にデータ通信が発生するので、モバイル環境で使う場合は注意が必要です。

ブラウザ側の設定画面
ブラウザ側の設定画面
項目説明
画面サイズブラウザへ送る映像の解像度を選びます。大きいほどきれいですが、通信量と負荷が増えます。
画質映像の圧縮品質を選びます。通常は「標準」を使用してください。
背景画像ブラウザ側だけに表示する背景画像を設定できます。
ステータス現在の転送速度など、接続状態の目安を確認できます。

画面サイズの目安は以下です。

項目説明
720p通信環境が悪い場合や、旧型スマホを利用する場合に向いています
1080p(FHD)フルHDの解像度です。一般的なスマホ、タブレット向け。モバイル回線で使いやすいです
1440p(QHD)高画質で閲覧できます。通信環境が良ければモバイルでも使えます。
4KLAN環境向けです。デスクトップの4Kモニタでも、Windowsアプリと同等の画質で見られます
注意事項
  • 転送速度は大まかな数値です
  • 目安として、YouTubeでフルHDのライブ配信を視聴した場合、7-8Mbpsくらいの通信です。

関連ガイド

基本の使い方は以上です。目的に応じて、以下のガイドもご覧ください。